いやーよう降りますなあー。
毎日、雨のカーテンが山のあちこちで見れます。
しかしこの時期に雨が多量に降らんと、筑後川流域の生活水がなくなります。
山荘付近の降水量は、年間で大分市の約2倍の4200ミリ、
飯田高原よりも1000ミリ多く降ります。
でも、例年に比べると、今年は雨が少ないようでログハウスの
横の小川の水がまだ流れておりません。
梅雨があけると、仕入れのつらい時期になります。
朝、山荘で15度くらいの気温が、どんどん上がり、
大分市につくと35度くらいに。その差20度。2時間くらいの間にこれだけ差があると、
体がへばります。 仕入先の方が、「暑かろう」と言うて、麦茶を出してくれます。
これをいただいて、車のクーラーに 一日あたり、終えて山荘に帰った頃には、
腹痛と下痢です。毛穴は開きっぱなしで、夕御飯も食べれん状態。
これやったら、梅雨の時がまだ良かったと思う毎年です。
